深女姫の解説

久しぶりの更新です!

フラットコンサートを休止してから色々と活動をしてこなかったのですが、今年は自分のオリジナル歌曲を歌っていこうと思ってます。色々な演奏会の企画も考えているのですが、実現はまだまだ先になりそうですね。
演奏する機会を増やしていこうと思っているので僕だけのオリジナル歌曲を聴きに是非、会場まで起こしください!

さて、今回は深女姫の曲について解説をしようと思います。

深女姫の漢字の読み方は「しんにょひめ」と読みます。なので表紙の絵と歌詞の内容と言葉の響きを見ていただければ何の物語なのかわかると思います。有名な童話ですね。

この曲を作ったのは約2年前位に大学の同期の女の子に曲を作るためにお題をいただきました。

そのお題が「宝石」「香り」「海の生き物」という3つのお題でした。
お題をもらった次の日には歌詞とメロディーはすでに作ってたのですが、披露する機会もなくそのままにしていました。
そして、去年の夏に原宿でストリートライブで初披露したのですが、お客さんはほぼ誰もいない状況で終わってしまったこの曲。(笑)

「香り」は歌詞の中にそのまま入れました。

「海の生き物」は歌詞全体を通して直接的な言葉を使わずに表現をしたつもりです。


ではでは、「宝石」については後程解説致します。

「教えられた世界の中で孤独に生きてた泡のように」
ここは自分の住む世界以外の場所は泡がすぐに弾けて消えてしまうように命の危険がある場所だと教えられて過ごしてきました。

「雲の流れに憧れてはまだ見ぬ世界の珊瑚の花」
雲が自由に行来するのを眺めてもっと色んな海や世界を見たいと憧れています。

「外の世界の香りに誘われあなたに一目惚れをした」
そんな好奇心に駆り立てられて外の世界をみようと出掛けます。そこである人に一目惚れをしてしまうのです。

「瑠璃色に光る不自由な鱗あなたを求めて世界を飛び出した」
瑠璃色に光るというのが瑠璃石の事を表しています。ここがお題になった「宝石」です。
藍色に光る美しく、自分の世界を自由に動きまわれる鱗でも一目惚れにより不自由に変わってしまったという愛の深さを意味しました。
瑠璃石の言葉に「愛」「永遠の誓い」という意味があります。

「戻れないのはわかっていたあなたがいるから心に決めた」
もう昔の様に何も知らない自分には戻れない。けれどもあなたがいるならそれでもいいという心強さを表してします。

「失うけれど夢を見てた恋と愛が今重なりあうと」
家族や自分の住む世界を失うけれど、恋と愛が重なる気持ちを夢に見ていたのだと気づいたのです。

「初めての日々あなたに誘われ瑠璃色の綺麗な瞳」
恋と愛によって初めて知った日々、それは瑠璃色に輝くあなたの瞳に誘われたからなのです。

「痛みを伴う憧れの義足であなたに会うため世界を飛び出した」
どんなに辛い障害があったとしても、自分の住むべき世界でない壁があるとわかっていても愛するが故に乗り越えられる。

「言葉を失う闇を纏う力あなたを愛して泡のように消えた」
愛された声も闇の力に売り渡してしまう。あなたと一緒にいられるのならと。しかし、愛する人を殺すか自分が死ぬかを迫られて自分が死ぬことを選び泡のように消えた。この泡のように消えたという描写は最初の「孤独に生きてた」=「泡のように」という言葉がここにかかってきます。


こんな感じでこの曲を作ってみましたので、是非想像しながら聴いてみてください!

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